北海道キャンプの旅2015 part1

☆ともっち☆

2015年09月01日 11:28

久しぶりの更新で、ナチュログのログインの仕方さえも手間取っています。


北海道でキャンプ!!!というのが、キャンプを始めてからの最大の目標でした。

目標をこの夏休みに叶えることができたので、記録として、簡単に残したいと思います。

2015/8/22



大洗港です。いってきまーーーす!!!!!

この日は、台風15,16号が日本に近づいてきており、フェリーの運行を心配していましたが、なんとかぎりぎり出航できました。

明日の便は、欠航になっていたので、運が良かったとしか言えませんね。

空は雲一つない快晴なのに、波の状況は違うんですね。



大洗発→苫小牧着の商船三井のフェリーを利用しました。

北海道への経路として、この大洗発、仙台発、青森発、すべて陸路 などの、何通りかの選択肢がありますが、

わが家は、大洗発のフェリーしか考えられませんでした。





私は、瀬戸内のフェリーは何度も乗っていて、フェリー慣れしている方だと思っていましたが、太平洋の荒波を舐めていましたね。
どんぶらこ~どんぶらこ~どんぶらこ~どんぶらこ~と揺れる揺れる揺れる、めちゃめちゃ揺れるじゃないかい~

復路の方が、揺れがものすごく酷く、私だけ、グロッキー寸前でした。
あまりの揺れに耐えきれず、船員さんにいつもこんなに揺れるのか、聞いてみたほどです。

低気圧が残っている影響もあったり、ふだんから津軽海峡を南下するルートは、けっこう揺れるのだそうです。
誰かの演歌歌詞にもあるように、本当に津軽海峡は、荒波なんだなーーと納得しました。




夕飯は、船内のバイキング

船内の屋上展望のお風呂にも入り、しばし、船の時間を楽しみます。



夏休みの期間中は、このフェリーは大変人気があるんです。

予約開始日に予約の電話をしたにもかかわらず、数時間差で、個室のカジュアルルームをとれませんでした。
しょうがなく、往路はスタンダードルーム。(写真なし)



↑これが復路のカジュアルルーム

部屋にテレビもあり、洗面所もあり、快適そのものです。





お昼ごはんも、船内のバイキングを食べて、苫小牧の到着をしばし待ちます。

やっーーーーと19時間かけて、北の大地に到着です。


part2に続く。






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